OS X で swiftで開発のテストをしてみました。
今回はGray Graphicsさんのフォントを入力するためのサポートツールです。
このフォントは日本語キーボードのひらがなに対応して作られているのですが、家で使っているMacが英語キーボードなのでとても使いづらかったので作ってみました。
普通にひらがなで入力したものを該当フォント用の文字列に変換します。変換された謎の文字列をコピペすれば簡単にGray Graphicsさんのフォントが使えます。
GrayGraphicsさんのフォントをインストールしていることが動作条件ということで、極一部のユーザにしか役に立ちません。
エラー処理のあたりでもう少し詰めないといけないかもしれませんが、普通に使う分には問題が無いのでここに置いておきます。
AppStoreに持って行くほどきちんとデバッグしてなかったりしますが。
Gray Graphicsさんのフォントはとても素敵なフォントで使いやすいデザインなので良く見かけるフォントです。
以前は以下のところにあったのですが、いつの間にかなくなってしまいました。
Gray Graphics.
http://www.orange.ne.jp/~den7/
開発
最新の開発環境でアプリを作ってみたものです。
Swift、アイコン、コードサイニングなどここ数年で変化したものを取り入れてみました。アプリを使う人には関係の無い話ですが、開発者側から見ると色々と変わっています。
そういうのを確認するためにちょっと作ってみました。
(2016/01/12)
gray graphics font mac osx 入力方法