MRTG
pi に限らず普通にLinuxで使える話です。
MRTGをRaspberry pi上で動かし続けたのがSDカードの寿命を縮めたのかもしれないなと反省中。
もしかしたらSDカードの寿命を縮める処理かもしれません。5分毎に書き込むのは多い処理ですね。
他のちゃんとしたサーバで動かした方が良かったのかもしれない。
懲りずにもう一度構築してみました。書き込み先をRAMディスクにしてSDカードへの書き込みを減らしてみました。
http://netlog.jpn.org/r271-635/2013/04/raspberry_pi_mrtg.html
syslogにcron起動ごとのメッセージを書き込まないようにする。
バックアップは/run/shm/mrtg (/var/www/mrtg)以下をがさっと取っておけばいいようです。logファイルだけでもいい。/etc/mrtg.confもバックアップしましょう。
MRTGはルータ等の通信機器のログをグラフにするために作られています。そのため温度等他のものに流用しようとするといろいろと不具合があります。オプションをフル活用して対応します。
以下の様な設定でCPU温度と室温をグラフにしてみました。
ちゃっちゃっとファイル名とかパス名を編集するシェルスクリプトの小ネタ。
普段使わないからすぐ忘れる。
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